旅行
 
          
mは無類の沖縄好きです。夏以外に旅をするなら「沖縄に行きたいなぁ」といつも思うのです。
音楽や食べ物、海が大好き。滞在しているといつの間にかすぅ〜っと心がほどけていきます。今回はそんな沖縄に関することを取り上げてみました。
 
シーサー
これは友人Nさんからお土産でいただいたおきもの。
シーサーは悪霊を追い払う魔よけなんだそうです。狛犬さんにも似てますよね。
 
美味しすぎる(^O^)
各地を訪れると必ず地元のスーパーやお店をのぞきます。その土地ならではの珍しい食材や調味料がいろいろあるし、しかもおねだんがお得で買い物には便利だから。
沖縄ではサーターアンダーギーミックスを購入。さっそく自宅で作ってみました。最高です!おいし〜い☆
 
タコライス
そうそう訪れることもできない場合は、ネット通販やお取り寄せもよく使います。
タコスの具とご飯をドッキングした「タコライス」ってよく思いついたなぁと感心する一品です。
 
シンボルサイン
沖縄コンベンションセンターのトイレに表示されていた和式トイレの使い方表示。シンプルだけど絵に表すとやっぱり分かりやすいですね。
 
長崎へ行ってきました!
 
出発
体調悪しのmは、当日、大阪への高速バスに乗り遅れてしまいました(泣)。このお仕事をキャンセルするわけにはいかない!なんとか車で大阪・伊丹空港へ。飛行機にまにあって良かった〜。
 
ごあいさつ
絶不調で長崎入りしたものの、お手伝いしてくれた子どもさん達、参加者の皆さんのパワーや、ゆったりサポートしてくださったシーズを始めとするスタッフのおかげで、mはだんだん元気を取り戻しました。
でも最中の写真を撮る余裕もなく、恒例の地元の神様へのご挨拶も4日目の帰る日の朝になってしまいました。
なんとホテルの裏に神社さんがしっかりありました。毎朝車で横を通ってたのに・・・全く気づかなかったのであります。
 
明るいキャラ!?
ここの狛犬さん、お顔が笑っているように見えるんです。明るいキャラ?良い感じです。仲良くなれそう。
 
そして巨木
すごく立派なくすの木にはしめ縄がされていました。ご神木なのでしょうね。抱きつきたいところをグッとがまんして、しばらく見上げた後、手をあわせました。
 長崎のワークショップは、再会あり新しい出会いもありでエキサイティングでした。内容も参加者がかなり実感の持てるいいものになったと思います。お手伝いしていただいた子どもさんの活躍が大きかったし、小西氏のプレゼンテーションも分かりやすくて楽しめるものでした。スピーカー、参加者、そしてスタッフなどみんなで創りあげていき、しっかり分かち合う、こんなことができるんですね。心に残るものでした。
 
はやめの夏休みをとって、一人旅。今回は出発直前まで仕事がおしてしまい、ホテルの予約も前日に入れるバタバタぶりでした。「遠いよ〜」って聞いていたけど那智勝浦がこんなに遙か彼方だったとは・・・。徳島から和歌山までフェリーで2時間半。和歌山港から車で高速をつかって4時間半くらい走りに走りました。そんな那智の滝m日記。
 
那智の滝
mにとっての「滝」は会いに行く存在です。那智の滝は、厳かな波動で満ちていました。
でもさすが観光名所です。mは朝一で訪れましたがしばらくすると、どんどん人が増え始めました。意外に若い人が多いことにビックリ。
 
参道はすごい階段だった・・・・
「滝」しか目に入っていなかったmはガイドブックも持たずカーナビでとにかくやって来ました。せっかくここまで来たから神社とお寺に行ってみましょ♪と思い、「参道」と表示してある石段を何気なく上がり始めました。しかし、ここから修行になろうとは・・・・。日が照り始めた時間帯の石段は、暑いし苦しいし大変でした。登っても登っても、まだ続きます。やっとたどりついた時、鳥居がまぶしく見えました〜。
 
こまいぬ好き
こまいぬ好きのmとしては、「なんとかたどり着きました!」とご挨拶。こちらのこまいぬさん、愛嬌たっぷりの風貌です。
お寺に着いてから、Pを発見!上まで車で来られることが判明しました。トホホ。帰りは車ルートをてくてく歩いたらすご〜くラクでした。
 
空が広い、海が青い、太陽が元気!
白浜〜串本〜那智勝浦の海岸線は、最高のドライブコースです。目線が高い車でもう一度、訪れてみたいです。
お気に入りの音楽を聴きながら、青くて激しい潮騒、すい込まれそうに広々とした空を眺めていると心がスゥ〜とほどけます。そして何より、太陽が元気いっぱい。自然のパワーをたくさんもらいました。
 
縁って不思議なものですね。
ワークショップで出会ったNさんHさんの協力があって、舞鶴でコミュニケーション支援の勉強会を開催することが決まり、久々の旅に出ました。舞鶴の旅m日記。
 
行ってきます
いろいろ迷ったあげく、車でおじゃますることにしました。せっかくなので、高速道路の深夜割引に挑戦!荷物づくりにバタバタしてしまい仮眠がとれないまま12時すぎに出発しました。4時前に舞鶴到着。
後でKさんから聞いた話しでは、「朝の4時までに高速にのればいいのでは?」とのこと。え〜!そうなのですか??mは0時から4時の間に乗って降りないといけないと思っておりました。
 
眺めが気持ちいい〜
快晴で、とてもいい眺めでした。
 
ご挨拶
旅にでたときは、できるだけ忘れないようにその土地の神様にご挨拶をするようにしています。ここだ!とピピッときたところに・・・「おじゃましております。明日の勉強会うまくいきますように」
 
子どものコミュニケーション支援勉強会
多数のご参加ありがとうございました。
熱く語るスピーカー、熱心に耳をかたむける参加者、
mにとってはわくわくする時間でした。
 
最近の旅は、お楽しみを積極的に見つけるようにしています。今回の舞鶴は食いしん坊の旅。
 
舞鶴港とれとれセンター
朝から焼き鯖の香りでつつまれておりました。
中に入ると、新鮮な魚介類がた〜くさんでした。
「甘エビ」が大・大・大好きなのです〜。
 
ホッとする
地元民のNさんに、おいしいコーヒー&ケーキのお店を紹介してもらい、さっそくレッツゴー!
 
エスプレッソ&苺のショートケーキ
深入りで苦みがあるコーヒーにミルクを入れて飲むのが好きです。東舞鶴駅前の「煉瓦屋」さんは、おいしいコーヒーとほどよい甘さのケーキで、はなまるのお店でした。
 
レアなおまんじゅう
オバマさんにちなんだ小浜のお饅頭。Kさんから「非売品ですから〜」というコメントつきでいただきました。なんだか食べるとご利益ありそうな感じです。思わず「勇気100倍おまんじゅうマン!」アン○○マン風に一人叫んでみたりして・・・恥ずかしい。あんこがあまり得意でないmもおいしくいただけるお味でした。
 
2007年末から2008年はいろんな意味で「回帰」の年となる予感がしていました。こころ工房としての活動が初心に戻り、人との関係、家族、自分自身のありかたなど、10数年前と現在を対比して意識するデキゴトが待っているような、そんな感じなんです。駆け出しの頃は本当に貧乏だったけど、よく「人」を訪ねて旅をしました。いろんな人に親切にしてもらい、大切なことをいっぱい教えてもらって、自分なりにまっすぐな気持ちでただただ前を見つめていた頃です。
 あれから月日が流れて、今の自分だから感じられる何かが「旅」の中にありそうです。そんなm日記。

 
船旅で和歌山へ
徳島から南海フェリーをつかって和歌山のKさんを訪ねる旅。
この日は海が荒れていて少し揺れたけど、眺めが最高で気持ちいいです!
 
あんこ修行
Kさんのあんパンは、mの大好物★あんこが上品な甘さでおいしいのです。この日はK師匠に弟子入りして、あんこの作り方を教えてもらいました。K師匠の格言は「道具は大切」。いい道具を使いなさいということです。確かにその通りですね。
あんこは作りながらその時その時に応じて「このぐらいで良し」という見極めの感覚を自分なりに磨く必要があるそうです。
そういうところは、コミュニケーションの実支援と同じなんですね。
 
m感激のシフォンケーキ
いつも手作りのおいしいものでもてなしてくださるKさん。レモン風味のシフォンケーキを作ってくださっていました。おいしい!決め手は「新鮮なたまご」だそうです。ほどよい弾力のある生地は絶品でした。
おいしいものでもてなしてくれる気持ちは、人を喜ばしたい、感動を分かち合いたいというところからあふれ出ているように思います。そういう気持ちをいただくと、自然と元気になりますね。
 
はじめてWii
Sくんがやっているボクシングのゲーム、なんだかおもしろそうと眺めていたら「mさんもやってみる?」とお誘いをいただいた。
さっそくやってみたら、みるみるはまって腕が痛くなるほど夢中に。しかし、相手のパンチを避けるのはけっこう難しいのです。
Sくんは丁寧に「よけかた」を教えてくれました。なぁ〜るほど、こうするんですね!って出来るようになると、なんとも嬉しいもんです。Sくんの教え方の上手さに脱帽。
 
旅行の時に活躍するのは、なんと言っても”カメラ”です。最近は、デジタルカメラが大人気ですね。
カメラのシャッターを自分できりたい!という方のために。
 
1スイッチポラロイドカメラ
市販されているカメラです(ablenet社)。外部スイッチを接続するためのジャックが付いています。スイッチを押すと直ぐにパシャッと撮影します。
 
学習用リモコンを使ってみよう
カメラやビデオの種類によっては、離れた所から操作するためのリモコンが付いています(オプションの場合もあり)。これらのカメラは、市販の学習用リモコン(スイッチが接続できるように改造済み)を使ってシャッターをきれるようにできます。
 
ハイ、チーズの一言があると便利!
「さあ、撮るよ〜」「ニコッリ、ハイチーズ」というようなメッセージがあると、写真を写す際のコミュニケーションももっと円滑になります。このようなメッセージを活用したい人は、ステップbyステップコミュニケーター(ablenet社)を一緒に使うと便利です。ステップbyステップコミュニケーターには、メッセージを発声させてから外部のものを動作させる機能があります。この機能を活用すれば、メッセージが流れた後、タイミングよくカメラのシャッターをきることができます。
 
カメラを車椅子にマウントしたい!
カメラやビデオを持ち上げたり、持ち上げた状態を保持するのが難しいという方は、カメラを固定してみる方法があります。スリムアームやユニバーサルマウンティングシステム(ablenet社)などの固定具を使ってみましょう。これらの固定具とカメラプレート(こころ工房)を使えば、カメラを車椅子に固定することができます。但し、カメラ本体の底辺にねじ穴があるものに限ります。